- WindowsXPマシンを用意
- T2000エミュレータのライセンス認証のために、CADツール登録端末ではなく、VDECのusr1にSSH接続できるVDECアクセス登録マシンが必要です。
- ActivePerlのインストール
- ActiveStateのWEBページからActivePerl(無料版)をダウンロードしてインストールします。Cygwinのperlは対応していないそうです。ActivePerlは標準で、C:\perlにインストールされますので、このパスからperlが起動されることを確認してください。
- TeraTerm Pro のインストール
- SSH接続できれば何でもよいですが、ここでは、TeraTerm Proで説明します。Vector等で入手できます。
- Visual Studioのインストール
- Visual Studio 2005との連携は動作確認されています。Visual Studio 2007以降またはExpress版で動作するかどうかは不明です。試してみましょう。
- T2000エミュレータのインストール
- LSIテスタ利用者トレーニングを受けると、"T2000講習会資料CD-ROM" と "T2000 Emulator CD-ROM" を貸し出してもらえるので、T2000講習会資料CD-ROMの中のt2000install.txtを参照して、エミュレータをインストールします。途中かなり時間のかかるステップがあるので、フリーズしたと思って強制終了させないこと。