科目概要


集積回路工学第1では、基本的なCMOSディジタル回路のトランジスタレベルからの設計技術とシステムの性能見積り方法、CADツールを用いたフルカスタム設計(手動設計)方法などを学びます。また、集積回路工学第2(マイクロプロセッサの演算器やメモリなどのサブシステムレベル設計)を受講する際に必要な基礎知識となります。

お知らせ


  • 5月13日以降、講義室を204講義室に変更します。
  • [参考] 100p(s)のように単位を書く人が多いようですが、SI単位の接頭辞は括弧内にいれて100 (ps)のように書くか、括弧を使わずに、100ps と書くのが正式です(英語文献では括弧を付けないのが普通)。ただし、回路シミュレータ等のソフトウエアは、単位はコメントと同じに扱われるため、読み飛ばされます。このため、接頭辞と単位を見分けるため、100p sや100m Vのように数字と接頭辞をくっつけて書くことがあります。一般の文書を書く場合とは、表記が異なるので使い分けが必要です。

質問と回答


講義資料のエラー情報


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課題レポートの提出先


  • レポートは、指定のメールアドレスへ、PDFで提出してください。

演習問題で使用するLTspiceの参考資料


講義資料


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  • 序論
    • 0.1 講義案内(印刷物のみ配布)
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