短縮URL http://goo.gl/ixpF72

2016年度

ペット監視用スピーカー付きカメラ, designed and produced by 宇野智江


  • 概要
    uno01.png
    uno02.png
    外出先から、インターネット経由で、お留守番をしている犬の様子を確認することができる。見るだけではなく、声をかけて安心させることもできる。Rspberry piとmotionでwebカメラを構成、videoviewでアプリに表示させる。今後は、音声をスピーカに送る機能も追加したい。画面が上下反転しているのはご愛敬。



Hamachi-リモコン, designed and produced by 土田高之


  • 概要
    tuchi01.png
    tuchi02.png
    Hamachiを使って、インターネットから自宅のRspberry piにVPN接続。Rspberry piに接続した赤外線モジュールでエアコンのリモコンコードを学習させておけば、アプリから自宅のエアコンをON/OFFすることができる。ついでに、温度設定を変更することもできるようにした。赤外線通信距離がやや短いので、設置場所が制約されるため、赤外線LEDの出力を調整したい。




卓上ライトリモコンアプリ, designed and produced by 西澤宏幸


  • 概要
    nishizawa01.png
    枕元で使うことを想定した卓上ライト。スマホからBluetoothで無線接続し、白色光の調光ができる。また、RBGのコントロールにより色を設定することもできる。アプリには、以下のような、機能がある。明るさの調整が視覚に合うように補正したり、LEDの色味のばらつきにも対応できるようにしたい。
    Msg:マイコン側からの受信データの表示
    Switch:全体のスイッチ
    White:カラーがオフの時に明るさを調整
    Color Mode:カラーで操作するように変更
    Red,Green,Blue:それぞれの色を調整

キッチン警備カメラ&キッチン警備カメラ制御アプリ, designed and produced by 古坂浩輝


  • 概要
    furusaka01.png
    冷蔵庫の近くの棚などに設置して、つまみ食いを監視するデバイス。カメラの映像を見ながら、アプリでカメラの向きを左右に動かすことができる。本試作機では、カメラの映像は有線で送り、カメラの向きを制御する信号はBluetoothで送っている。アプリから、モータの左右回転と停止させるところまで確認できた。今後、カメラをモータに取り付け、カメラの映像をWi-Fiで送るようにしたい。







卓上扇風機操作アプリ, designed and produced by 横川祥太


  • 概要
    yokokawa01.png
    アプリで風力と風向を変えられる卓上扇風機。スマホからBluetoothで無線接続し、風力は3段階で変更、風向はモータを使って上下に変えることができる。風力は、アプリのシークバーを操作して連続可変することもできる。操作画面上にヘルプも表示し、誰でもつかえるように配慮。ブラシレスモータの納品が間に合わなかったので、実際にモータとモータドライバを装着して動作確認したい。








2015年度

カラーモード変換アプリ designed and produced by 植原靖裕


  • 概要
    uehara01s.png
    Androidのアプリケーション開発での使用を目的として、Androidのカメラから取得した画像をRGBとCMYKを同時に表現して目で確認できるアプリを開発することが目標。カメラからの取得画像のR, G, B, W と C, M, Y, Kのヒストグラムを表示する機能まで実装完了。今後、画面を分割して画像を比較する機能も実装したい。




センサラジコンカー designed and produced by 川西志幸


  • 概要
    kawanishi02.png
    kawanishi01.jpg
    BluetoothによりAndroidアプリから遠隔操作することができる、センシング機能付きラジコンカーを製作した。ラジコンの操縦方法は2種類実装されている。一つはシークバーによるマニュアル操縦で、もう一つは、機能ボタンによる自動操縦である。センサのボタンをタッチすると温度と対向物までの距離のデータ取得できる。今後は、カメラをつけて、目視できない場所でも操縦できるようにしたい。



リアル桃鉄 designed and produced by 北島祥伍


  • 概要
    kitajima02.png
    kitajima01.png
    スマートフォン上のアプリとサーバーで通信を行い、「リアル桃鉄」のプレイの補助、進行をするアプリとサーバーを作る。「リアル桃鉄」とは、線路上ですごろくをする国民的テレビゲーム「桃太郎電鉄」を現実世界で行う試みのことで、電車に乗ってサイコロを振り、出た目の数だけ駅を進みゴールを目指す遊びである。複数人で離れた場所で行うことになるため、ゲームを円滑に進めるための通信手段として本アプリが活躍する。



マイコンアンドロイド designed and produced by 澤田康史


  • 概要
    sawada01.png
    sawada02.png
    Arduinoを用いて取得した、温度、気圧、湿度のデータをスマートフォンに転送し、そのデータに基づいてPSoCに次の命令を送ることができるシステムの開発を目標とした。Bluetooth接続すると、センサのデータをスマートフォンに送り続ける。今後は、スマートフォンからの命令仕様を検討し、実装していきたい。計画していた機能を全部は実装できなかったが、マイコンが思った通りに動いたときは、とてもうれしかった。





多機能時計 designed and produced by 広瀬僚太


  • 概要
    hirose01.jpg
    hirose02.jpg
    自分が家で使っている目覚まし時計は、アラームの音量が一定で、音色が2つしかない。しかし、音量や音色を自分の思うまに設定できる時計は売っていない。そこで、PSoCで多機能時計を制作しようと思った。有機ELに日付と天気を表示し、7セグメントLEDに時刻を表示する。スマートフォンと連携して、時刻合わせやアラームを設定することもできる。有機ELの表示とアラームについては、今後実装していく。





2014年度

WEBカメラ付きラジコンカー designed and produced by 髙橋翼


  • 概要
    takahashi01s.jpg
    スマートフォンの傾きで操作するラジコンカーを製作した。ラジコンカーのヘッドには、WEBカメラが付いていて、スマホに映し出すことが能。ただし、車体の方向しか見えないので、カメラだけで操作するためには、ハンドル方向が映るように改良が必要と分かった。操作方法は、動画を最後まで見てください。






スマートフォンによる予約実行お話システム designed and produced by 石黒健太


  • 概要
    ishiguro01.png
    スマートフォンから実行する条件をつけて実行してほいことを予約できるようにする。家に帰ると、女性の声で「おかえりなさい」と迎えてもらる。その際に予約しおいた実行してほしい内容についてお話しながら実行くれる。以上の3点を満たすシステムを製作した。実行して欲しい内容については、赤外線により制御できるエアコン、照明、テレビの制御を想定している。実行する条件は、実行内容に合わせ、時間、気温と明るさを考慮する。このシステムは、自分が、帰宅し、玄関に近づいたときに動作を開始する。





リモコン信号記録デバイス designed and produced by スウタクトウ


  • 概要
    suu01s.jpg
    スマートフォンにあらゆるリモコン信号の履歴を記録してしまうデバイス。
    ところで、リモコンの信号を記録して、何に使うの?
    • ユーザの使用習慣を記録する
      サービスの向上や操作の自動化、短縮化。
    • ユーザの体の状態を監視する
      毎日家でテレビを見てばかりだと体に悪いから、ユーザに警告などを出すことができる。
    • スーマト家電
      遠距離操作、児童の使用を制限など。

2013年度

遠隔錠 designed and produced by 端崎淳


  • 概要
    hasizaki02s.jpg
    hasizaki01s.jpg
    Androidのボタンを押すことで付随したモータを任意の強さ・時間だけ回転させることができる。モータを増やす、よりギア比の高いギアを使う等することにより固い鍵や他の様々なものを回転させることができ、より使い方が広がると考えている。



Bluetoothを用いた忘れ物防止タグ designed and produced by 茶谷慎


  • 概要
    chatani01.png
    chatani02.jpg
    忘れ物をしたときに、忘れた場所が分かる電子タグです。スマートフォンが、タグを付けた品物を監視し、見失うと、その時刻と場所を記録してくれます。これで、お店で忘れたのか、バスで忘れたのか、どこかで落としたのか確認して回る必要がありません。飲み屋をはしごするような人は、財布や鞄に忍ばせておきましょう。



タウンメモリ designed and produced by 熊澤秀一


  • 概要
    kumasawa01.png
    Bluetooth接続がデバイスと行われたらスマートフォン側でメッセージを受信するアプリを開発しました。スマートフォン側からデバイスのメッセージを書き換えたり、マイコンに保存されたメッセージを自由に参照することもできます。このアプリとデバイスの主な使用用途は、飲食店にクーポン情報などを入力したこのデバイスを設置し、店の近くを通った、または店に来店した人へ情報を発信してそのお店のことを知ってもらうことに使ったり、自分がよく通う場所にデバイスが置いてあれば、そこにメッセージを書き込んだり、書き込まれたメッセージを読んだりして、新たな出会いの形として使えたりもします。左の絵がアイコンです。


    kumasawa02.png
トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS