Transient解析

  1. 電圧源のシンボルを右クリックして、簡易設定フォームが表示されたら、Advancedボタンをクリックして、詳細設定フォームを開く
  2. Functions欄で、最初は(none)を選んで、DC Value を設定
    とくに指示しなければ、初期状態を計算するために、DC Valueが使用される
  3. Fuctionsの中から使用する波形を選択
  4. Fuctionsの下に波形を規定するパラメータが表示されるので、値を入力する
波形の種類
PULSEパルス
SINE正弦波
EXP指数関数
SFFMFM変調
PWL折れ線(時間対電圧のリスト)

  1. 回路図エディタの部品や配線がないスペースを右クリック
  2. ポップアップメニューから、Edit Simulation Cmd. を選択
  3. Edit Simulation Commandフォームが現れたら、Transientタブの内容を設定
  4. SPICE命令の文字列を回路図エディタ画面に配置

波形パラメータの例


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