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部品の選定理由

以下に、今回用意した主要部品を示しますが、必要なら他の部品を使用してもかまいません。

*マイクロコントローラ

*Bluetooth通信モジュール

*電源

電源の仕様により、容量(mAh)、放電電流(mA)、寸法、重量が変わり、使えるアプリケーションも変わりますが、考えだしたらきりがないので、初期の試作段階では、低消費電力化や小型化は後で考えることにして、とりあえず作ってしまいます。

主な部品の選定理由を書きましたが、特に電源供給能力が不十分だと、誤動作したりすぐ壊れたりするような信頼性のない回路になります。少なくとも、各部の電流値がどれだけ必要かは、回路の追加、変更の度に考えて、ノートに記録し、試作後に全体の消費電流と基板内の電源ラインの電圧を実測して、見積もりと一致しているか確認してください。


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© Kanazawa Univ., 2013